INTERVIEW
お客様とサプライヤー
のニーズを繋ぐ。
私の場合、お客様・サプライヤーへ頻繁に訪問し、情報収集活動を行います。そこで得た商材情報やキーワード、新規開発情報など、なんでも良いので持ち帰り、その情報を基にお客様とサプライヤーのニーズを繋ぐことが重要だと考えています。
例えば[A社から新しい技術資料を入手→B社に役立ちそうだから売り込んでみよう。]とか、[C社に品質の困りごとがある→サプライヤーのD社に対策や改善提案がないか聞いてみよう!]など、お客様とサプライヤーの需要がマッチした時、受注に繋がるからです。ただ繋ぐだけでは他社との差別化に欠けると思いますので、その動きの中に自分が持っている知識や複数の提案パターンを盛り込んで、お互い満足度の高い結果を生む事が営業の仕事だと思います。日頃から世の中に溢れている情報や物にアンテナを張って、案件の種になる商材を探索するのも営業の仕事です。
01 入社のきっかけ
メーカーよりも商社
私の性格上、決まった業界の決まった商品をセールスするというメーカー業に対しては、そのうち自分の仕事に飽きがくるのでは…という懸念があり、メーカーよりも変化のある商社に入社したいという想いで就職活動を行っておりました。アトライズの場合取扱業種も幅広く、自動車/家電/住宅設備関連等、様々な商材を多様な業種に売り込み、また横展開することもできそうでしたので、お客様に対する提案の自由度が高くて面白そうだと感じました。また、取扱業種に偏りがないということは、景気の波にも左右されにくく、トレンドに合わせた提案ができれば、変化する時代と共に自身も企業も成長できると感じました。
私は学生時代にテニススクールのインストラクターのアルバイトをしていたこともあり、年齢問わず人と接することが得意でした。お客様・サプライヤーとは人と人との関係構築が重要なので、そういった点でも自身の長所を活かすことができるのではないかと感じ入社しました。
02 仕事を通しての自分の変化
付加価値をプラスできるように
入社したころは目の前の仕事をこなす事に必死でした。お客様が何を求めているのか、この次は何をしたら良いのか、考えることはとても多かったです。しかし仕事を進めていくなかで、過去に経験したことや、このまま進めたらここで失敗しそうだな、と感じる事が増え、初めは苦戦していたことも段々と先読みができるようになり、仕事の進め方にも余裕がでてきました。そしてその余裕は製品や商材に関する知識へと変わり、お客様やサプライヤーの役に立つ為の付加価値として活かせた時、仕事の面白みを感じました。今でも失敗はありますが、以前よりも価値のある情報展開ができ、仕事の進め方においてもお客様から喜んでいただける機会が増えて、やりがいを感じています。また仕事を進める中で日々感じる事として、これまで先輩営業マンが築き上げてきた人脈や商権から得られる情報は非常に多いということです。先輩営業マンが過去に受注した既存案件を横展開することで更に拡販できる事もありますし、これまでの人脈を辿ることで新たな新規案件の情報を入手できる事もあります。人間関係や案件の維持も、営業としての大切な仕事です。
既存分野だけでなく、
これまでに無い新しい分野に取り組んでみたい!
特に今後5Gの導入でIoTの普及が見込まれるので、
時代の変化に柔軟に対応ができるように備えたいです。
アトライズで
挑戦してみたいことは?
経験値のある業種の応用。
住宅機器・家電業界を担当してきた経験があります。
これらの経験を活かして、
応用力のある営業マンになり、
新しい分野にも積極的に挑戦していきたいです。
PRIVATE
01 OFF SHOT
#ゴルフの練習 #目標はアンダー100
小さい頃から運動が好きで、
今はゴルフにハマっています。
沢山練習して、1年後には100を切りたい!
02 MUST ITEM
#ディズニーで購入 #物失くしがち
4色+シャーペン付きのお気に入りペンとメモ帳。
すぐ物を失くすので、名前シールも貼っています笑
メモ帳はスーツの裏ポケットに入るサイズです。