INTERVIEW
新しい出会いを
ビジネスチャンスに
価値提供戦略本部の価値提供支援チームとして、新規顧客開拓に向け活動しております。現在は展示会の出展準備に注力しており、展示ブースの制作企画や、パンプレットの作成、宣伝、来場者対応準備を行っております。アトライズヨドガワは2024年初めての展示会出展ということもあり手探り状態で仕事を進めていくことばかりですが、何とか試行錯誤を繰り返し、目標である1,000名のブース来場を達成しました。 新規顧客開拓以外にも製品の量産立ち上げや、台湾メーカーとの窓口も担当しています。量産の立ち上げは海外から製品を調達しています。予定通りに試作などを行い、お客様に迷惑をかけないよう注意しています。担当する製品のものづくりに関する知識が必要となり、難しいこともありますが、社内の品質部門の担当者に相談しながら進めています。 台湾メーカーとの窓口は、新規の見積依頼や量産立ち上げ対応、トラブル対応などのサポートを行っています。海外ということもあり、直接ではなくメールやチャット、WEB会議などでやり取りをすることが多く、コミュニケーションミスが起きないよう気を付けています。
01 入社のきっかけ
大学で学んだ事が活かせる仕事
私の就職活動の一番の軸は「大学で学んだ中国語を活かせること」でした。私は大学時代に中国へ留学したことがあり、日本だけでなく海外と関わる仕事がしたいという思いがありました。当時の私は海外と関わる業界といえば商社というイメージが強かったので、主に中国や台湾に拠点がある商社の選考に応募していました。 アトライズヨドガワも、中国に複数拠点があるということで応募し、インターンに参加しました。当時、選考に進んでいく中でアトライズが中国事業を強化している事がわかり、中国語を使った仕事ができるのではないかと思い興味を持ちました。その後、最終面接前に、海外調達のサポートをする部門への配属を提案いただき、自身がチェレンジしたいこととマッチすると考え入社を決めました。
02 仕事を通しての自分の変化
責任感が成長に繋がる
仕事に対する意識が変わったタイミングは2回ありました。 1回目は初めて得意先の営業担当になった時です。入社当時は右も左もわからず、海外調達のサポート担当として、別の人が担当している案件のサポート業務を行っていました。入社2年目に、上司にも協力してもらいながら初めて営業担当としての活動を始め、自身が中心となって案件を進めていく経験をしました。今までは他の社員が中心になっており、あくまでサポートという形でしたが、自身が中心となることで重い責任感を感じるとともに、今までの自分の甘さを認識しました。 2回目は営業担当として活動している中で上司が担当から外れ、私1人で責任者として案件を進めていくことになった時です。多大なノウハウを持つ上司に相談して進めていた環境から、1人で責任を持ち、判断しないといけない状況になりました。私1人の判断でお客様や協力工場の方に迷惑をかけてしまうかもしれない、という緊張感を常に持ち、より一層責任感を感じるようになりました。
3年の間に実務経験をどんどん重ね、「ものづくりの知識」と「語学力(中国語や英語)」を掛け合わせた能力を高めたプロフェッショナルとして1人前になり、海外と関連するものづくりに貢献したいです。ものづくりと一言で言っても、様々な技術や工法があります。まだまだ知識不足であるため、仕事での経験や自己学習を通して知研を深めていきたいです。語学については、学生時代に留学を通して身に着けた力では不十分だと考えており、さらにビジネスの場、特にものづくりに関する内容を問題なく意思疎通できるレベルまで能力を高めたいです。
アトライズで挑戦してみたいことは?
またその理由も教えてください。
文系出身の私はものづくりに関する知識不足を感じることが多く、マルチに活躍できるようになるために品質関連の業務にも挑戦したいです。
PRIVATE
01 OFF SHOT
#ゴルフとヨガ
もともと運動は苦手でしたが、社会人になってすぐにデスクワークによる運動不足を解消するために始めました。
02 MUST ITEM
#社用スマホ
海外の取引先とチャットでやり取りをしたり、社内外の人と電話で連絡を取るためには必須です!